最近のコメント

2006年09月07日

第3章 怪奇島 忍者通信4号

復習する


忍者通信4号

ちょうど太陽が真上に昇り、お昼時間を示していたので『サスケ』達は探索を中止して、大人達のいるところへ戻ることにした。
海岸に戻ると、いつもの純白の伝書鳩が忍者通信を運んできた。
ninnjyatuusin4-1.bmp

ninnjyatuusin4-2.bmp

『サスケ』が忍者通信4号を読み終わるか終わらないうちに、一羽の大きなコウノトリが飛んできて、頭上で数回大きく旋回していたがやがて大きめの包みを、『サスケ』の目の前に落としていった。包みには、プレゼントの品煙玉在中と大きく書いてあった。
九字法は役に立ちそうなので、いつでも使えるようトレーニングしておく必要がありそうだ。三日以内に会得するぞ。忍術修行の日課がまた増えたが気にならなかった。いや、今まで以上に気合いが入ってきた。
暗号の解読は、数多くやっているとこつがつかめてくる。このところ『サスケ』はノッポ君とのメールはもっぱら暗号を使うようにしている。
石川弐右衛門半商店はどこにあるんだろう。『サスケ』たちがこの巨石像のある島に流れ着いたのをどうして知っているのだろう。
『サスケ』は少し疑問に思ったけれど、すぐに忘れた。それよりも、十色煙玉のプレゼントが超うれしかった。これで『サスケ』の未熟な忍術も何とか格好がつくというもんだ。

食事を済ませてくつろいでいると、「皆さん、おやつの時間ですよ。今日はトマトのアイスクリームですよ。船の中で収穫したハイポニカトマトはフルーツみたいに甘くて美味しいわよ。」といいながら、マリアさんはお盆にいっぱいのアイスクリームをのせてやってきた。
「アドルフさんもお召し上がりになって。お口に合うかしら。」
「わたくしも頂けるのですか。」
「どうぞ召し上がれ。」
「とても美味しいです。」
「そうでしょう。ちょっと酸味が利いていてさわやかな甘味があるでしょう。」
マリアさんのアイスはいつ食べても美味しかった。
「今度は、のびーるアイスを御馳走するわね。楽しみに待ってらっしゃい。」
島の探検で汗をかき、のども渇いていたので、マリアさんのアイスは本当に美味しかった。


怪鳥ジャイアントモアへ続く



posted by 冬野☆男 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 第3章 怪奇島 忍者通信4号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。